なんでもやさん

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現役底辺Fラン大学生が語る! 底辺大学の実態!

皆さんはFランク大学というのを聞いたことがあるでしょうか?

Fランク大学とは偏差値が異常に低い大学のことを指し、「BF(ボーダーフリー)」と呼ばれることがあります。入試でも名前さえ書ければ受かるレベルの大学です。

しかし一般的なFランク大学の定義は、偏差値が45以下ぐらいの大学を指します。(ちなみに私の大学はこれに当てはまります。)

また、底辺大学といっても2種類あると私は思います。一つは地方の底辺大学で、シンプルに勉強がでいない人や、勉強に対して全くやる気のない人しか集まらない底辺大学です。二つ目は比較的都会の方に位置する大学で、騒ぐのが大好きなヤンキーっぽい人や陽キャばかりが集まる大学です。

基本的に底辺大学では信じられないようなことが頻繁に起こり、中学や高校でそれなりに勉強していた人が底辺大学に行くとマジでぶったまげます。

今回はそんな底辺大学のあるあるや実態をいくつか紹介していきます。

 

1 授業中は寝ている、または教室の後ろでどんちゃん騒ぎ

これはおそらく最も有名な底辺あるあるだと思います。少数クラスなら寝ているかケータイを90分いじっているだけです。百人規模の講義なら生徒は教室の後ろの方の席を陣取って騒ぎまくって教授がブちぎれることが頻繁にあります。

 

2 授業のレベルが中学や高校生で習う内容

これも有名だと思います。授業のレベルが異常に低いです。私の実体験で、英語の授業で「small」という英単語が読めなかった生徒がいました。(ちなみに国際学科)また「be動詞って動詞なの?」という意味不明な内容の質問を聞かれたことがあります。

 

3 その低レベルな授業でさえついていけない生徒がいる

ついていけなさ過ぎて単位を落とす生徒さえいます。

 

4 授業は出席だけ取って帰宅

そもそも授業にちゃんと出ない生徒が非常に多いです。あとでバレて単位を落とす生徒もたまにいます。

 

5 たまに滑り止めで入学してくる人がいる

滑り止めで入学した人が後々Fラン大学でトップの成績を残す傾向があります。

 

6 聞いたことがない場所に就職する生徒が多い

大半のFラン大学生は4年間何もせずに過ごしてきた人ばかりです。そのため就職先が明らかにヤバイ場所になります。

 

7 就職率を謎にアピールしている

「就職率○○%!」みたいなことを堂々とパンフレットに書いている大学は大体Fランな気がしますね。

 

今回は以上です。底辺大学に入学すると後々苦労する可能性が非常に高いです。もし入学する予定がある方は気を付けてください。